CSRコンテンツも明確に成果を測定すべき
商品ページなどとは違い、CSRコンテンツは「どのように成果を計ればよいのか」が分かりづらいコンテンツです。商品ページからのコンバージョンはしっかりと測るが、CSRコンテンツはWebサイトに情報を掲載した後、何も成果を測定しないという場合は多々あります。
それではCSRコンテンツはどういったKPIで成果を測るべきなのでしょうか。
企業サイト「CSRコンテンツ」のKPI
WebサイトでのCSRコンテンツの成果目標は、企業のCSR活動全体での成果であるべきなので、判定指標もWebサイトにとどまらない視点で定めるべきです。CSRコンテンツのKPIは大きく以下の2つです。
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ユーザーの理解度や評価
CSRコンテンツについて「満足のいく説明であったか」「取り組み内容自体が評価できるか」など、Webサイトを利用してアンケートを実施し、その結果を評価します。 |
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社外アワードIRコンテンツ等と同様、CSRについても以下のようなさまざまな機関が評価を実施しています。
評価内容は、CSR活動全体を評価するものと、WebサイトのCSRコンテンツについて評価を行うものに大きく二分されます。環境や社会貢献、メセナ活動など取り組みの種別ごとに評価しているケースもあれば総合的に判断しているケースもあります。 |
CSRにおいて考えなければいけないことは何か 成果測定後の最適な「次なる一手」とは |
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